こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆
栃木の梨を頂いたんですよ。
それが箱を開けてみてビックリの想像以上に超巨大な梨でした。
名は「にっこり」何とも可愛らしい名前じゃありませんか。
今回はせっかくなのでにっこりのその巨大な姿(見た目)、味などをご紹介します。
箱の中には2つだけ
箱に入ってきたんで、最初は「あぁ、この中に6〜8個くらい入ってるのかなぁ。」なんて思ってたんです。
で、実際の箱がこんな感じ♫
「にっこり」という可愛らしい名前(ですが、なんか文字は力強い感じが・・・)
パカっとね。開けてみた。
そしたら、なんと中に入っているのは2個だけです。
でも、すでにこの時点で違和感に気づきます!
あれ?
なんだか?ちょっと・・・。
取り出してみると〜!
デカっ!!!
ちょっと僕の中では人生で見たことないレベルの巨大な梨です!
梨だけを写真にとってるのであまりデカさが伝わりにくいかもしれませんので、ちょっと比較画像を。
コカコーラ(1.5Lサイズ)との比較
ティッシュボックスとの比較
手を目一杯広げてようやく握れる感じですね(ちなみに僕はかなり手が大きい方です。)
中はどうなってるのか?
切ってみました。
こんな巨大な梨だから、もしかしたら中身も違うのかなぁ。
ちょっとドキドキワクワクしながら真っ二つに切ると・・・
さすがにふ・つ・う!!
これには正直ガッカリしましたよ!
写真映えも何もしませんよ。
だって、この写真見ただけだとただの梨が切られてるだけだもの。
あっ!でも、見てください。
包丁との差を!!
持ってみました。これで1切れ分です。
デカっ!!
ちなみに先ほども書きましたが僕は手が大きい部類の人間です。
手が小さい奥様たちがこの梨を切るのは結構大変かも。
子供たちにも食べやすいように1口サイズに切り分けます。
半玉分しか切ってないのに、お皿いっぱいになってしまいましたので、もう半玉はまた後日食すことにします。
実食!!気になる味はどうなのか?
率直な感想
うまいです!結構、びっくりしました。こう言う大きさで攻める食べ物って往々にして「大味」なイメージです。
食べてみて「あぁ、まぁね。うん。普通には食べられるよ。だけど、そんなにうまくないよね。所詮、見かけ倒しのインパクト勝負クソ野郎ね!」
っていうパターンがほとんどじゃないですか?
それを真っ向から覆されました。
くどすぎない甘み。
みずみずしく食感の良い口当たり。
甘さと食感のバランスがちょうど良いんです。
子供らもバクバクと食べてました。
この梨スゲー!!
等級について
箱を見てみると等級に「秀」と書いてありますがどのくらいのレベルなのかがよくわかりません。
「優」が上なのか「秀」が上なのか?
調べてみました。
現在の梨の等級は、主に上から「秀」、「優」、「良」、「無印」で区分されています。(引用元:岡野ファーム http://www12.plala.or.jp/okano-farm/nashi/fuzoroi/index.html)
とのこと。
つまり「にっこり」はカーストの上位者だったのです。
巨大さに強さも兼ね備えたまるで、男塾三号生筆頭の「大豪院邪鬼」のごとく!!
大きさだけで攻めるのではなく、味においても上位ということに!!
もう「にっこり」なんて優しい名前じゃないですよ。これは!
圧倒的なカースト上位者!
大豪院邪鬼梨と僕は呼ぶことにします。
最後に
久しぶりに見た目、味ともにインパクトある面白い物に出会えて最高の気分です。
皆さんもどこかで見つけたら食べて見てください。(ふるさと納税なんかでも時期によって出てるみたいですね。)
ということで今回も読んでいただきありがとうございました。
オシマイィィィィです😄