(画像引用元:NHKアニメワールド HPより)
こんにちわアラチャン@aratyan_jpです😆
お子さんがいらっしゃる家庭であれば(いや、こどもいなくてもか?)一度はふれ合ったことがあるでしょう「機関車トーマス」!
そのアニメ「トーマスと仲間たち」のエンディングテーマでの「トビー」の扱いがすっごい雑じゃないですか?
ちなみにそのトビーがこちら↓
こどもですら違和感を感じていて、そのフレーズを聞くと大爆笑!
その違和感たっぷりの歌詞ご紹介と英語Verでも本当にそんなこと言ってるのか検証を行いましたのでどうぞ!
大まかに歌の概要
アニメ「トーマスと仲間たち」という題名にふさわしいエンディングとなっています。
かなりざっくり言うと
陽気に明るいミュージックで「主人公であるトーマス」とその「仲間たち」の特徴を紹介する歌
こんな感じです。
※直接曲を聴けるとわかりやすいと思うんですが、ちゃんとしたもの(公式っぽいもの)がYouTubeで見つけられませんでした。
下まで読み進めていただけるとわかるんですが、英語VerのものはYouTubeで見つかったので曲調はそれでわかると思いますので歌詞を脳内変換願います。
問題の歌詞
では、さっそく問題の歌詞部分に行きましょう!
最後に飛び出す「トビー」紹介の歌詞に注目です。
トーマス!! いつでもげ〜んき〜♫
ジェームス!! おしゃれでゆ〜かい〜♫
パーシー!! たよりにな〜るねっ♫
ゴードン!! とってもつ〜よい〜♫
エミリー!! しっかりや〜さん♫
ヘンリー!! ちからがあ〜るよ♫
エドワード! やさしいこ〜ころ〜♫
トビー!!しかくいな~か~ま~〜〜♫
!!!!!!!!!!!!!
な・・・なんだこれ!?
僕の頭の中はこんな感じですよ!(いきなりジョジョネタですいませんw)
散々、各キャラクターの内面に関する素晴らしさを簡潔に紹介している中で、最後の大トリに持ってくるトビーの紹介が見た目の雰囲気って!!
マジかよ!そんなことある?
紅白の大トリに「嵐」や「SMAP」、「松田聖子」、「北島三郎」クラスが出てきた瞬間に歌わず帰るくらいの違和感ですよ!
しかも、画像を一番上に戻ってトビーをよく見てもらったらわかりますが、完全に四角いわけでもなく上部はおしゃれにアーチを描いていますからね!!
外見を紹介するならもうすこし正確なフォルムを伝えろや!!!
ちなみにここでは文字に起こしているので伝わりにくいかと思いますが、「しかくいなかま」の部分は「トビー」に食い気味で歌ってますからね!
できる限り寄せるならば
トビしか(ー)くいな~か~ま~〜〜♫
こうです。
「トビー」の最後の「ー」部分は「しかくいなかま」の中に紛れてしまうくらいの食い気味です。
クッソ!なかなか伝わりずらい。
ここで一つ疑問が・・・。
「英語からの翻訳で変に訳されている可能性はないのか?」
ということです。
調べてみました。
英語Ver
まずはこちらをご覧ください↓
英語Verの歌詞がこちらです。※Google翻訳で訳した後に、一部、意訳っぽく訂正
Thomas, he’s the cheeky one
(トーマス、彼は生意気だ!※いたずら心がある位の感じかな?)
James is vain but lots of fun
(ジェームズは無駄が多いけど面白いやつなんだ!)
Percy pulls the mail on time
(パーシーはメール(郵便)を時間通りに運ぶ)
Gordon thunders down the line
(ゴードンは雷のように線路を駆け抜けるよ!)
Emily really knows her stuff
(エミリーは自分自身をよくわかっているんだ!頭がキレるってやつだ!)
Henry toots and huffs and puffs
(ヘンリーは警笛を鳴らしまくってフーフー言うよ!)
Edward wants to help and share
(エドワードは助けあい、支えあっていきたいやつ!まぁ良いやつってこと)
Toby,well let’s say-he’s square!
(トビー、よく言えば彼は正方形です!)
アァァァァァァァァァッァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こっちもじゃん!!!
どちらかと言えば英語Verに関しては日本語Verより若干イメージが劣るやつがいる(ヘンリーとか)中で結局、トビーは「しかくいやつ」ってことしか歌われてないじゃないか!?
なぜだ!?
あっ!?もしかして。
唯一、蒸気機関車じゃないからか!?
単体で行動するわけじゃなく、引っ張られるだけの存在なんだろ!的な蒸気機関車至上主義から生まれた偏見による副産物なのか!?
「ふん。どうせ、引っ張られるだけの箱なんだよ!お前は!ただの四角いだけのな!」
という蒸気機関車どもによる高圧的な態度、車庫内でそんないじり、いや、むしろいじめが行われていることすら感じてしまう。
その状況を巧みに表したのがこの歌なのか!?
謎は解けません!
はっ!?
主犯格は・・・
Thomas, he’s the cheeky one(トーマス、彼は生意気だ!)
トーマス、彼は生意気だ!
トーマス、彼は生意気だ!
トーマス、彼は生意気だ!
(byトビー)
byトビー
byトビー
トビーーーーーーーーーーーーーー!!!
君の心の叫び、僕には届いたよ!!
最後に
ええと。最後のは完全に僕の妄想です。※トーマスファンの方、すいませんでした。
この記事を見て気になった方は是非、放送を見てみてくださいね。
(一応断っておきますが、僕はNHKの回し者ではありません。)
<トーマスと仲間たちの公式HP↓>
ということで、今回も読んでいただきありがとうございました😄
オシマイィィィィィィです😆