夏がく〜れば思い出す〜♬
遙かな尾瀬〜とおいそら〜♬
こんにちはアラチャンです😆
夏が来ると何を思い浮かべますか?
夏といえば思い浮かぶものシリーズ
・海、海水浴、プール
・花火、浴衣、夏祭り
・富士山、フェス
・避暑地
・バーベキュー
・肝試し
などなど
まぁ、なんだかんだで色恋が絡みそうな楽しいイベントばっかりですよね😄
そんな中、僕は毎年夏になると必ず思い出してしまうことがあります。
忌まわしきあの記憶😱
タイトルにもあるとおり
「包茎手術失敗」です❗️
忘れもしない大学生活、19歳、夏休みのことでした。
僕はバイトで貯めた13万を握りしめ、期待を胸に某クリニックへ手術を受けに行きました!
それがあの悲劇を生むことになろうとは・・・。
話は遡りますが、そもそもこの手術を受けるに至るまでの間、僕は長い年月悩まされ続けてきました。
思い起こすと、その闘いの日々は幼少期から始まっていたのです。
あれは「ちんち●」「う●こ」という永遠の子供向け爆笑フレーズの面白さに気づき始めた幼稚園の頃だったでしょうか❓
母親が「ちゃんと自分でちん●ん剥いて洗わないとダメなんだからね❗️」
と、風呂場で自分でち●ち●を剥いて洗うように指示を出してきたのです。
それまでも母親は何回も「ち●ち●」を剥きにかかってはきてたのですが、僕が痛がるのと嫌がって逃げるのであまり積極的に剥いて洗うという行為の協力をしてくれなくなっていたのです。
しかし、困りました。
いざ「自分で剥きなさい」と言われても正直剥くのが痛いのです。
ただ、ここで母親からのダメ押し「ちゃんとち●ち●剥いて洗わないと汚れが溜まって病気になるよ❗️」
こう言われてはしょうがない。
「ち●ち●が病気になる」というインパクトのある言葉は幼児の僕にはとても恐ろしかったのです。
そして、母親の言葉にはある種の信憑性がありました。
なぜかというと僕には3つ下の弟がいるのですが、この弟のモノは何と完全に剥けるのです。
むしろ剥け過ぎるくらいに根元まで剥けていました。(←これはこれでおかしいんじゃないか?という疑問は当時はありませんでした。)
とにかく弟は剥ける。
僕だけちゃんと剥けないという事実。
やはりこれはちゃんと対処しないと大変なことになるかもしれない。
「はぁ、しょうがない。やるしかないか😢」
意を決してち●ち●をお風呂の中で剥きました。
「エイッ❗️」
剥いた直後「痛たたたたた❗️😭」
ものの2秒と経たないうちに痛くなります。痛みに耐えながら、何となく先っぽを洗い、すぐに戻す。そしてまた剥くの繰りかえし。
毎日お風呂でのこの儀式が苦痛で苦痛でしかたありませんでした。
幼稚園生からはじまったこの苦行。これは小学校にあがっても続きました。
小学校2年生になったある日、母親が「こんなに痛いっていうのもおかしい。心配だ。病院に行って診てもらおう」と言い出しました😨
衝撃です❗️
恐怖しかありません❗️
その時の僕は「えっ❗️何で❓どういうこと。お医者さんに見せてどうするの❓😰」
と軽くパニックになっていました。
しかし、母親は頑として病院へ連れて行く意志を曲げません。
最終的には「ちょっと見てもらうだけだから」の一言に仕方なく行くことを決めました。
その言葉が「お年玉ちょっと預かっておくだけだから」と同義であることに気づくこともなく・・・。
つづく・・・
【次回予告】
「第2話:騙された医者の一言!あの一言さえなければ・・・」