こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆
仕事でサイコパスとふれ合わなければいけない状況になりました。
そもそも「サイコパス」とはなんだ?という人のために一言でまとめるならば、自己の利益の為に他人が傷つくことに対して何も感じない人のことですね。もっと簡単に言ってしまえば、良心が欠如している人と言えるでしょう。
職場でこれから僕が触れあう人物がサイコパスと思われる理由についてですが、 噂されるところでは不可解なことが多いとか。
一例として挙げてみると
・ 発言の半分以上が嘘
・ 周囲の人の持ち物が良く無くなる(状況証拠のみで確証がない)
・ 仲間の雰囲気を出していたかと思いきや、すぐ人を売る手のひら返し
・ 自分の評価を上げるためにとにかく人を下げるような発言を繰り返す
もうこれだけで十分すぎるほどにサイコパスとしての素養を備えていると思われます。
真面目にふれあいたくないものですが、仕事上では触れあわざるをえなそうです。
同じようにサイコパスと触れ合っている、これから触れあうかもしれない、という人のためにも対処方などまとめました。
サイコパスへの対処法
その1:話してくる内容は話半分程度に聞く
基本的に平然と嘘をついてくることがありますし、自分の利益優先で人を動かそうとしてくるパターンが多そうなので、話を真正面から受け止めてしまうと危険です。
「無視する」が良さそうですが、無視されたことに腹を立てて変に突っかかってこられたら2倍面倒くさいことになるので、あくまで話半分に聞いたフリをする位にしておきましょう。
大人の対応というやつですね。
その2:相手の話に合わせて感情を出さないようにする
相手がサイコパスである場合、感情に揺さぶりをかけてくる可能性が高いです。そして、喜怒哀楽の感情をこちらが乗せられるがままに出してしまうと、向こうは「こちら側の隙を見つけた」とむしろ喜んでその隙をついてくることになるでしょう。
あくまでこちら側は常に冷静にいられるように心がける必要があります。
その3:相手の欠陥を見つけて攻める
これはあくまで責められた時に反撃すると解釈してもらった方が良いかもしれません。よくサイコパスがやる手法に「責任転嫁」があげられるようです。
自分のミスを人のせいにして罪をなすりつけようとするとのこと。
守ってばかりでは、相手の攻撃が激しくなった時に耐えきれなくなってしまう可能性があるので、話の内容などに矛盾があればすかさず攻撃に転じましょう。
この時に1対1で戦おうとするとギャーギャー喚き散らして話を逸らそうとしてくるかもしれないので、周りの協力も得ながら発言の矛盾などを見つけていくと良いかもしれません。
その4:触れあわない
最終手段ですが、「サイコパス」は良心が欠如してしまっているのでこちらがどんなに歩み寄ろうとしても根っこの部分の性格は変わらないと言われています。
一見変わったように見える場合でも、「そう振る舞っていた方が得だから」という感情のみで動いているため、何かあった際にはサラッと裏切られることになります。
持って生まれた性分のようなものであるため、悲しいかな「しょうがない」となります。とにもかくにも触れあわないようにしていくしかないです。
職場であれば
・ 出来る限り1対1の場面は避ける
・ 耐えられなければ部署異動など申し出る
この2つかなと思います。
周りの人の協力を得ながら、出来る限り上の2つを実行することが最善かと。
最後に
僕自身、職場という逃げられない環境の中で触れあうのはかなり厳しいものがありますが、出来る限りうまく避けながらやっていければと思います。
皆さんももしサイコパスとふれあいそうなことがあったら逃げるが勝ちです。
まさに「逃げるは恥だが役に立つ」ですので、あまり自分を追い込まないようにしていきましょう。
ということで今回も読んでいただきありがとうございました。
オシマイィィィィです😄