あらアラチャンねる

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「不倫」って言葉もう変えちゃえばいいんじゃない?

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こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆

 

「不倫ブーム」と言ってしまうと言葉が悪いかもしれませんが、耳にする機会多くないですか?

 

というか、マスコミもこぞって不倫ネタを見つけてきは騒ぎ、ワイドショーでも騒ぎ立て、煽りに煽ったくせに当事者のキャラクターに応じて態度を変えてしまうから良くないと思うんですよね!

 

とことん追い詰められる人がいるかと思えば、バラエティに引っ張りだこになってしまう人もいる。

 

マスコミの取り上げ方一つでだいぶ変わってる気がします。

 

「不倫=ダメなもの」として定義するのであればどんなパターンでもダメなもんはダメだと思うんですけどねぇ。

 

もういっそのこと「不倫」という呼び方自体を変えてしまった方が、バレた時に恥ずかしいのとマスコミもその名前をTVで連呼しづらくなってあんまり取り上げないような気がするんです。

 

ということで考えてみました。

そもそも不倫とは

一応ここで「不倫」の定義を確認しておきましょう!

不倫(ふりん)

本来は、倫理から外れたこと、人の道から外れたことを意味する。
近年では特に、結婚制度から逸脱した男女関係の意味で使用される。(本項で記述)

 

「人の道から外れたことを意味する」とか言っておきながら、「不倫」って聞いても若干言葉自体がカッコイイような気がしちゃうんですよね。

 

昔、石田純一が言った(正確には言ってないけど)

「不倫は文化だ!」

って言葉が根っこの部分でカッコよさを維持させてしまっている気がしますね。

 

じゃあ、びっくりする位にかっこ悪い言葉になれば・・・

衝撃の脳ミソうんこ

マスコミ「アラチャンさん今回の”衝撃の脳ミソうんこ”についてしっかりした謝罪はないんですか?」

 

アラチャン「今回、私の起こしました”衝撃の脳ミソうんこ”についてみな様には多大なご迷惑をおかけいたしましたことをこの場を借りて謝罪させていただきます。」

マスコミ「アラチャンさん今回の”衝撃の脳みそうんこ”についてはお相手も既婚者だったということでよろしかったですか?」

 

アラチャン「はい。お相手の方も既婚者で”W衝撃の脳ミソうんこ”ということになります。

 

・・・

 

・・・

 

アナウンサー「お食事中の方には不適切な発言があったことを謝罪いたします。大変申し訳ございませんでした。」

(異性)性器コンプレックス

マスコミ「アラチャンさん今回の”女性器コンプレックスについてしっかりした謝罪はないんですか?」

 

アラチャン「今回、私の起こしました”女性器コンプレックス”についてみな様には多大なご迷惑をおかけいたしましたことをこの場を借りて謝罪させていただきます。」

マスコミ「アラチャンさん今回の”女性器コンプレックス”についてはお相手も既婚者だったということでよろしかったですか?」

 

アラチャン「はい。お相手の方も既婚者で”男女性器コンプレックス”ということになります。

 

・・・

 

・・・

 

中2男子「ねぇ。お父さん。これってどういうこと?この人たちって童貞ってこと?」

最後に

どうでしょう?

なんか悪いことしてるとカッコイイみたいなことってあるじゃないですか。

 

「こんなことしちゃう俺かっこいい」みたいな感じで「不倫してる」って言葉自体に酔ってしまう人もいることでしょう。

 

人によってはもしかしたら「不倫してる」ことを友人、知人に鼓舞してしまうような人もいるかもしれませんが、これなら言っても全くカッコよくないはずです!

 

「俺、実は衝撃の脳ミソうんこ(女性器コンプレックス)してるんだよね!」

 

ダッセェェェェェェェWWW

 

ということで今回も読んでいただきありがとうございました。

 

オシマイィィィィです😄