ananの内田理央ちゃん表紙のせいで親切な人から一転ヤバイやつみたいな扱いを受けた件

こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆

道端で老婦人に声をかけられました。

老婦人「あのぉ、ちょっとだけよろしいでしょうか？」

なんだ！？いきなり！

まさか！

僕の良い人全開オーラに悩殺された高齢女子による逆ナンか！？

はたまた「高齢」ならぬ「恒例」の怪しい宗教勧誘か！？

老婦人「すいません。○○病院というところに行きたいんですがどこでしょうか？」

逆ナンでもなく、宗教勧誘でもなく、迷子でした。

優しそうなサラリーマン

「人に道を聞く」という行為はイコールで「人に声をかける」ということになりますよね！

大都会東京の街中で一人迷子のあなた！スマホも使えません！

「人に声をかける」としたらどう考えますか？

①　とにかく通りがかりの人に片っ端から声をかける

②　声をかけやすそうな人を選んで勇気を出して声をかける

③　いや、自分には道を歩いてる人に声をかけるなんて無理だ・・・

どうですか？

①を選択した人　

→　あなたなら何があっても大丈夫です。余裕で目的地に辿りつくでしょう。

②を選択した人　

→　ほとんどの人がこれを選択したはずです！たぶん。そうでしょう。

③を選択した人　

→　知ってる？おまわりさんって道教えてくれるんだよ！えっ？おまわりさんに声かけるのも無理だって？うるせー！！！そんくらいガンバレ！

おそらく、ほとんどの人が選択した（であろう）②を老婦人も選択したのです！

そうなると平日の昼下がり、東京の街中を歩いている人といえば多いのは・・・

そうです。

サラリーマンです！！

数多（あまた）のサラリーマンが老婦人の前を通り過ぎて行ったことでしょう！

その中から彼女がようやく見つけ出した声をかけられそうな人物が

僕（アラチャン）です😆

 実際にこちら側としても「なんとなくウロウロしてる老婦人いるなぁ。」と遠目に思いながら近寄っていってはいましたが。（※単純に目的地がそっち方向だったので。）

そして、近くまで来て、一瞬だけ目があった瞬間

↑　完全にこの顔してましたよ！

見つけたッァァァ！優しそうなサラリーマン！！

こいつに道聞くしかないってね！♫

人に道聞くなら行き先をはっきり覚えといてよ

老婦人「すいません。○○病院というところに行きたいんですがどこでしょうか？」

から始まったこの会話！

全くわかりません！！！！！ 

そんな病院この近くで聞いたことが全くありません！

マジかよ！？どうすんの？行き先間違ってたら案内できないよ！

迷子のっ♫迷子のっ♫老婦人〜♫

あなたの行き先どこかしらっ♫

病院を聞いてもわからない〜〜♫

ってな状態に・・・

アラチャン「えぇぇと、病院ですかそれともクリニック？なんとかセンターだったりとかしますか？」

老婦人「？？？○○メディカルなんちゃらだった気が・・・」

アラチャン「ちょっとわからないんで、スマートフォンで地図見てみますね！その中でこの付近のメディカルなんとかを探してみますので、ちょっと一緒に画面見ながら、その中でそれっぽいの探してみましょうか？」

老婦人「うむうむ。優しさ溢れるやん！ワイの目にやはり狂いはなかったわけやでぇ！」

その時事件は起こった

先に言い訳をしておきます。

僕はスマホの中にニュース関連のアプリが結構入っています。

「グノシー」「SmartNews」「NewsPicks」「NewsRepublic」「LINEニュース」「Yahooニュース」「auニュースパス」「アンテナ」などなどその他多数

情報は大量にただ浴びたい派なので通知も消していません。

なので、新しいニュース、話題のものがドンドン入ってきます。

そして、この道案内当時、大量に通知が来ていたのが・・・

「anan　内田理央　表紙で・・・」みたいなやつ。

通知が来る

→　一瞬、内容見る

→　ホームボタン押して画面閉じる（もしくは電源ボタン押して画面をオフ）

という動作を日常繰り返しているわけです。

が、これがいけなかった！

いざ老婦人に道案内しようとスマホを開いた瞬間！

出てきた画面がコレです！！！

↓　↓ 　↓　 ↓　↓ 　↓　 ↓　↓ 　↓　↓

ドン！！！！！！！！！！

いいね♫エロいかわいいセクシー美しい♫

ananっぽい良い表紙ですね〜〜〜！！

・・・とはなりません！

その瞬間の僕は

時が一瞬止まりました！（時間にして0.1秒くらいでしょうか）

 そこからの指の動きたるや自分でも驚くくらいのスピードでした！

超速でGoogleマップを開きます。

しかし、時はすでに遅し！

老婦人は怪訝（けげん）な表情を浮かべています。

アラチャン「えぇと？あっ！ここに○○メディカルセンターってやつありますよ！これですかねぇ。」

老婦人「あっ？そうだった気がします。」

アラチャン「道大丈夫ですか？わかります？」

老婦人「あっ。もう大丈夫です。うふふ。おほほ。一人でいきますので。（こいつやべーエロガキだ！あぶなそうだ！退散。）」

最後に

みなさんも人にいきなりスマホを見せる際には直前に何を見ていたかなど気にしないと僕のような目にあいますよ！ 

ということで今回も読んでいただきありがとうございました。

オシマイィィィィです😄

※結局、別に内田理央ちゃんが悪いわけではなく、ただ自分のスマホ操作が悪かっただけという・・・。

anan(アンアン) 2018年 9月19日号 No.2118 [ハンサム胸のつくり方。/内田理央]