こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆
先日、渋谷のハロウィンがひどかったですね。
軽トラックに勝手に乗り込み、挙句の果てには寄ってたかって軽トラを横転させるという暴挙。
もうただの犯罪者じゃん。
こういうアホ酔っ払いのせいでハロウィンだけでなく、将来日本伝統の花見の文化もなくなってしまうかもしれません。
海外では外での飲酒はNG!
日本には花見の文化がありますし、花見だけでなくバーベキューの時にお酒を飲むなんてのは良く見かける光景ですね。
これに外国人さんは驚くらしいです。
なぜなら海外では「公の場での飲酒が禁止だから」
店で買ったビールの缶をそのまま手に持っているだけでもアウト!!
袋に入れて持ち歩かないといけません。
日本はお酒への規制がゆるゆるなわけです。
では海外で酔っ払いが暴れることはないのか?
と、言ったらそんなことはないでしょう。
家や店で酔っ払って暴れることもあるでしょう。
「酔っ払って暴れる奴がいる」というのは正直、完全になくすのは難しいでしょう。
じゃあ、同じじゃん。問題ないじゃん。
とはなりませんよね。
ハロウィンで暴徒が発生すると、花見が出来なくなる理論
本来は子供が中心のイベントであるハロウィン。
そのハロウィンの文化が日本風にアレンジされ、ここ数年で大人も楽しむイベントとしてかなり定着してきました。
「子供中心のイベント」
↓ これが
「大人も子供も楽しんで過ごせるイベント」
になったこと自体は否定しません。
しかし、ここで暴れることに問題があります。
子供が参加するイベントで大人が暴徒と化す可能性があるのであれば、それもうただの「危ない場」です。
危ない場になってしまったら「廃止」か「規制強化」しかありません。
最悪、「渋谷ハロウィンは廃止」に持って行った方が良いかもしれません。
「渋谷ハロウィン廃止しないでくれー!」と訴えると規制強化の道しかありませんが、そうなった時にはどうなるでしょうか?
道端での飲酒を条例で禁止するということがあるかもしれません。
その際には「センター街だけ飲酒禁止」なんて条例文にはならないと思います。
「渋谷区内は道路での飲酒禁止」のようになるでしょう。
たばこの場合はすでに「路上喫煙(歩きたばこ)禁止条例」なんてのがありますね。
日本では公の場で飲酒することは法律上まだ禁じられていませんが、今後はわかりません。
2013年には「アルコール健康障害対策基本法」というものが制定されているのを知っていますか?
こうした法律を背景にして、飲酒の規制が強まっていく可能性は高いと思います。
人に迷惑をかけないでたばこを吸ってきた、お酒を飲んできたという人もいたはずなんですけどね。
一部の迷惑行為が大きく報じられ、積み重なった結果として、全体の規制へと繋がってしまうんです。
最後に
楽しむのは良いですけど、節度を持って楽しみたいですね。
そもそもがハロウィンは大人のイベントというよりは子供のためなんで。
とはいえ僕はアイアンマンマスクかぶりますけどね(節度を持って)。
なんのこと?と思う方は ↓の記事をみてください。
ということで今回も読んでいただきありがとうございました。
オシマイィィィィです😄