こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆
チャーハンが好きです。(←なんのカミングアウトだよって声は無視します。)
家で自分でもよくチャーハン作ります。(←同上。)
でも、やはり中華料理店で食べるチャーハンには基本的にかなわないなぁと思うんです。
中華鍋そして火力!
この2つはどうしても自宅で再現が出来ません。
それゆえにどうしても勝てないと思ってしまうんです。
逆に言うなればこちら側からは
「お店で食べるチャーハンは絶対に美味しいはず」
という美味しさに対する期待値のハードルが尋常じゃなく上がっているということをお店側にも強く訴えたい。
今回はただただ先日ある中華料理店で食べたチャーハンの愚痴です。
いやでも高まる期待感
そりゃあ高まりますよ!
昼のランチ時。
腹を空かせ、たどり着く中華料理屋!
そして、注文するのは大好きなチャーハン!
そこに加え 中国人が作っている(=本場感)があれば嫌が応にも気持ちは高まります!
・ 圧倒的なパラパラ感
・ 口の中に入れた時の心地よい咀嚼感(素材ごとの味わい深さ)
を想像し、もう食べる前からヨダレじゅるり♫
最初の違和感が・・・!
期待MAXの中で口にした一口から最初の違和感が
ジャリ・・・。
なんだ?
出た。
ガッカリイリュージョン!
卵の殻。
プロにあるまじき行為!
まぁ、とはいえサラリーマンでごった返すランチタイム!
若干のものは許してあげようじゃないか。
圧倒的寛容な精神で!
手際を求めるあまりほんの少し気をぬいてしまったのかもしれない。
そう思い食べ進める。
こいつやりやがったな!
さらに食べ進めていくと
ジャリ・・・
そして、また
ジャリ・・・
一口、二口と食べ進めても続くジャリジャリ音
まさか・・・!?
まさかとは思うが・・・
しかしこれは・・・
いや、そんなことあるのか・・・
中華料理屋のチャーハンが・・・
まさか・・・
まさか・・・
「卵の殻まみれ」という暴挙が!
ぐむむ・・・
こいつやりやがった!!!!
片手で綺麗に割ることができなかった!
「少し殻が入ってしまったけどいいか」というレベルではない!
潰してしまっていた!
それも豪快に!
そして、それを他の店員にもわからぬよう平静を装い
隠したまま客元へ提供したのだ!
犯罪的!!
犯罪的だ!!!!
もう頭にきた!
クレームをつけるぞ!
言うぞ!!!
言うぞ!!!
しかし、ここで気づく!!!
同メニューを頼んだ同僚が黙々と食べ進める様子に・・・
僥倖(ぎょうこう)!!!!!!
なんという僥倖!!!!
しかし・・・・
どっちだ!?
これは同じく我慢して食べているのか?
それともあっちはもしかして大丈夫なのか?
ここでこちら側の問題を大げさに騒ぐことによって起きる問題が3つ!
① 問題ないチャーハンだった場合、相手に変な気をつかわせてしまうのではないか?
② 仮に我慢チャーハンだった場合、我慢せず騒ぐこちらがアホみたいではないか?
③ 騒ぎ始めれば引っこみはつかない。作り直させてまた時間のロスを招くのか?
どうする?
どれだ?
正解はどれなんだぁぁぁ!!!
クソッ!!!!!
絶望!!!!
やっとのこと気づいたヒントも問題をややこしくするだけ!!
無力!
悲しいほど無力!
と、ここで
閃き(ひらめき)!!!
圧倒的閃き!!!
思い出したのだ!!
祖父に!
そして
祖母に!
いつも言われていた言葉を・・・
「戦争中はなんでも食べたもんだよ!」
ウォォォォォォォォォ!!!!!!
もう喰らうしかない。
ありがとう。
おじいちゃん。
そして、おばあちゃん。
食べるよ。
農家の孫として食べ物を粗末にしちゃいけないもんな。
最後に
えぇ、そうです。
カイジっぽさでひたすら書き連ねてみた自己満記事です。
だってさ。
美味しいチャーハン食べたいじゃない。
ということで今回は自己満オンリーの記事であったにもかかわらず最後まで読んでいただきありがとうございました。
オシマイィィィィです😄
P.S
<同僚との食後の会話>
アラチャン「チャーハン、ちょっと卵の殻が気になっちゃって。」
同僚「あぁ。やばかったね。卵の殻。尋常じゃない量だったよねぇ笑」
強えぇぇぇぇぇ!!!!
あのお店には二度と行かない。(ここでは店の紹介もしませんが、あしからず。)