あらアラチャンねる

しごと?おかね?30代のなやみを解消!あなたのためになる(かもしれない)雑記ブログ!

スポーツジムの受付から考える、正直、窓口業務ってもはや『お客様本位』なんて無くね問題?

 こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆

 

運動不足のために久しぶりにジムに入会しました。

 

以前も通っていたスポーツジムなんですが、一度退会しているので、再度入会手続きをするところからスタートとなりました。

 

正直、以前とはかなりシステムが変わっていて驚きました。

そこで触れ合ったシステムから思う窓口業務の不便さについて考察してみました。

登録はすべてタブレットのみ

一昔前までは登録作業などの類いは複写式の紙に書くということが多かったように思いますが、最近はタブレット端末の操作による登録方式がかなり増えてきてますね。

 

確かに紙で保管するより、データ保管のほうが確実ですし経費削減にもなるのでしょう!

説明を受けつつ、タブレットを操作していけばあっという間に登録完了です!

 

もう紙に書く作業はいらない気がしますね!

顔認証システム

これが一番の衝撃でした!ジム入会にあたって登録時に顔写真を撮影して、それをデータで取り込むのです!

 

そして、入室時、退室時は入口出口にそれぞれ用意された顔認証システムで顔を読み取らせるだけ。

 

ほんの数秒顔を向けておくだけで、「ピンポーン」と音が鳴り、ゲートが開くシステムとなっています!

 

従来であれば、会員証をゲートにかざすという方式でした。そして、ゲートのところでスタッフさんが見張るという形のやつ。

 

それが、なんということでしょう!

ジムの会員達は入場ゲートの前に並び、次々と顔を読み取らせ実にスムーズに入場していきます。

 

ちなみにどのくらいの精度なのか気になったので、髪型を変えてみたり、だて眼鏡をかけてみたりしましたが特段問題なく認識されていました!

 

正直、世の中の様々なところで行われる「本人確認」という作業はこれで良いのではないでしょうか?

 

だって、大体が免許証と顔を見比べて「はい!オッケーで~す!」みたいな感じじゃないですか?

 

このクオリティの本人確認より確実に顔認証システムの方が正確たと思いますけどね。

最後に

もはやテクノロジーの進化はとどまることをしりません。

 

便利になっていくのであれば古い無駄な文化は思いきって捨て去るべき

 

ということで今回も読んでいただきありがとうございました。

 

オシマイィィィィです😄