あらアラチャンねる

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【ボードゲーム】お正月、暇な時間を持て余すなら『ごきぶりポーカー』なんていかがでしょうか?

Drei Magier ごきぶりポーカー

こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆

 

ごきぶりポーカーって知ってますか?

 

いわゆるボードゲームではあるんですけど、心理戦ゲームだと複雑すぎて子供にはできなかっったりすることもあるじゃないですか?

 

このごきぶりポーカーはルールもそこまで複雑でないですし、子供でも楽しめる心理戦のゲームとしてオススメですのでご紹介します。

ルール

プレイ人数  :2-6人
対象年齢   :8歳以上
プレイ時間  :20分
ざっくり説明 :嫌われている生物を押しつけあう騙しあいの心理戦ゲーム

手札となる嫌われ生物

  1. コウモリ
  2. ネズミ
  3. さそり
  4. ゴキブリ
  5. カエル
  6. 蜘蛛
  7. カメムシ

ルール詳細


 カードはすべて伏せて配りきります。それぞれのプレーヤーは、その内容を見ずに自分の前にやまにして置いておきます。
 スタートプレーヤーは自分の前のカード1枚を取り、その内容を確認してから、誰か1人にそのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言して(本当のことを言っても言いし、うそをついてもかまいません)、そのカードを伏せたまま渡します。渡された人は、二つの選択肢があります。宣言が本当かどうかを答えてそのカードを表にするか、黙って受け取り、自分だけで内容を確認して、まだこのカードの内容を知らない別の人に同様に、そのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言してカードを渡します。
 宣言が本当かどうかを答えて、カードを表にした場合には、あっていたら(「本当」といってカードと宣言が同じ、または「うそ」といってカードと宣言が違う場合)、宣言した人に戻しその人の前に表にして置きます。答えが間違っていたら、引き取って自分の前に表にして置きます。そして、カードを自分の前に表にして置いたプレーヤーが新たなスタートプレーヤーとなって、ゲームを続けます。
 なお、渡されたカードを確認して別の人に渡す行為は、ほかの人全員がそのカードを見てしまっている場合にはできません。この場合には必ず、答えなければなりません。
 自分の前に、同じ嫌われ者が4枚表になるか、自分の山がなくなって、スタートプレーヤーになったとき、ゲームが開始できなくなったら負けです。
 前半は、宣言が本当かどうかは、顔色と宣言した人の人間性しか根拠はありませんが、後半は、4枚目のカードをどう取らせるかで、激しい駆け引きが行われます。単純ですが、ニタッと笑えるブラフゲームです。 

最後に

正月、久々に親戚や友達と集まるけど遊ぶものがない、家族でたまにはゲームでもなんて思ってる人は是非。


また親御さんも「ゲームばかりやってないで勉強しなさい」なんて子供にしかるのではなく、「頭を使うゲーム」を子供と楽しんでしまうってのも良いんじゃないでしょうかねぇ!

 

ということで今回も読んでいただきありがとうございました。

 

オシマイィィィィです😄

Drei Magier ごきぶりポーカー

Drei Magier ごきぶりポーカー