こんにちはアラチャンです!😆
社畜をしていて思うことがあります!
これはどこが最終地点なのかと・・・。
そんなモヤモヤの中、課長の「出世なんかしないでいいんだよ!!」の説得力が凄まじかったので書いてみます!
そもそも会社システムの問題点
上の役職がかなり飽和状態問題
会社の規模が大きくなればなるほど上は飽和状態です!
もうギュウギュウに詰まってます!
親会社(もしくはそれに準ずるような立場の強い関連会社)が存在する時には必ずあるシステム「天下り」。これによりドンドン上からお偉いさんたちが降りてきちゃうんですね!
また、天下りだけでなく経営統合を繰り返すことで起こる役職者の増加問題もありますね。
吸収される側の会社の社長を統合後の会社の社長にするというのは基本的にはないので、
吸収後、その社長であった人は社長ではなくなり、役員もしくは新規事業の部長などになります。
上から順にこの現象がおきていくと、あっという間に管理職だらけに・・・。
降りてくるスピードのほうが上がっていくスピードよりも遥かに速い為、そもそも出世がしにくい状態にあるのです!
管理職つらすぎ問題
管理職(部長職以上)になるとより社畜感が増します!
まず
- 残業代がつかなくなる
- 休み取れなくなる
- 会議尽くしの板挟み祭
「昇給」の上がり幅よりも「残業代」の減少幅のほうが大き過ぎます。
そこにあわせて拘束時間も青天井!
実質的な収入も下がる場合があります。
「退職金は職位高いほうが多く貰えるじゃないか」という意見もあるかと思いますが、実質的な収入が下がってしまっていれば「退職金の差」だけでは挽回できないのでは・・?
それ故の課長の一言
「出世なんてしないでいいんだよ!!!」
部長への出世オファーを拒み続けているらしいです。
「明日休みますんで!」と唐突に休むことも笑
自由!!
社長になれない(とまでは言わないが可能性は薄い)ことを考えるとこの働き方がサラリーマンにとっては一番楽チンなのではないか。
結論
・出世は絶対エースの課長止まりにする
・休みも使えて結構自由
・トータルでお得!
こんな結論になりました~!
実際、どこの会社でもこんな感覚はあるのではないでしょうか?
ちなみに僕も出世欲は全然ありません。
適度に会社のメリットを享受できれば良し!!
ブログ書く時間も確保出来るし♪
ということで「サラリーマンは自由型社畜が一番幸せなんじゃないか」って話でした~!
読んでいただきありがとうございました~!
オシマイィィィです😆