こんにちはアラチャンです😆
突然ですが日本語って難しいですよね!?
特に発音について思うことがあります!
「おはようございます」
「よろしくお願いします」
「 お疲れ様です」
「ありがとうございます」
「お先に失礼します」 などなど
普通に働いてればこれらの言葉は日々ものすごい回数口にしますよね❗
これ僕だけなのか分からないですけど、毎回気になって気になってしょうがないことがあるんです!
それは最後の「す」について!
文章にするのがとても難しいんですけど、最後の「す」って綺麗に終われなくないですか?
「す」ってどうしても言葉を発した時に「う」という母音に引っ張られて 「すぅ」と小さい「ぅ」の息が漏れ出てしまうんです!
それお前が語尾延ばしてるんだろ?とか思われるかもしれませんが、別に語尾を伸ばしてるとかそういうことではありません。
息の漏れがとにかく気になるんです!
例えばイメージで書くとこんな感じ
「お疲れ様です(ぷすぅ)」
会社で人とすれ違う時はもうこれ連発!
「お疲れ様です(ぷすぅ)」
「お疲れ様です(ぷすぅ)」
「お疲れ様です(ぷすぅ)」
途中でなんか恥ずかしくなって、言うの嫌になっちゃうの!
でも、これ生きてる限りずっと続くじゃんね!
そこでどうにかこれを解消できないか考えてみた!
言い方あれこれ
【パターン1】体育会系で言ってみる!

体育会系といえば大きい声とキレッキレの言葉終わり!
大きい声を出しつつ最後の「す」をズバッと言い切る!
これは物理的に意識して言い切る必要があります!
でないと大きく「すぅぅぅ」となるだけだからです。
「す」の言い切り時にビックリマークをイメージ!
体育会系らしく「チュース!」や「押忍(オス)!」と先輩に言うときの勢いをそのままに
「お疲れ様です(ズバーン)!!!!!」
と言い放ちましょう!
【パターン2】語尾に「ご主人様」をつけてみる
と言っても大きい声でこれを言ってたらただのメイドです!いや、男だと執事か!?
それはどちらでもいいとして、いずれにしても相手に聞こえるように言ってしまった時点で圧倒的にヤベーやつ認定です!
あくまで相手には聞こえないように言う!
日本人の特性として挨拶終わりにはペコリとお辞儀する習慣があるのでここを上手く使います!
「お疲れ様です」の「で」のあたりでだいたい頭を下げ始めるはずですので、待ち構える「す」の言葉を発した直後、息が漏れでてくる前に口の中だけでモゴモゴと「ご主人様」を付け足して言ってみましょう!
これはかなりの効果を発揮します!
続けざまに次の言葉へと繋げていくことで息が漏れ出る暇を与えません!
そして、最後は「ごしゅじんさま」と「ま」で終わるのでしっかりと言い切れる形になります!
デメリットとしては、あまりに人に対してこれをいい続けることでメンタルが完全にメイド、もしくは執事になる可能性がある!
こうなるともはや会社での出世は望めませんね!心の中に闇を抱えつつも全力でご主人様に尽くしていきましょう!
【パターン3】英語の発音と同じように考えてみる
おはようございます→Good morning=グッドモーニング
カタカナで書けばこうですが、実際に発音するときは「グッモーニン」これでいけるわけです。
グッドの「ド」とモーニングの「グ」ともに最後の言葉にも関わらず、限りなく省略が可能!気持ち言ってるか言ってないか位のもんでいいわけです。
これを利用しない手はありません。
ただあまり露骨にやると日本人はそういう細かいところ気付いてきますから、パターン2の時にも使った挨拶終わりのペコリ。これを「す」のタイミングに合わせていきましょう。
おはようございま「す(限りなく省略)」
お疲れ様で「す(限りなく省略)」
お先に失礼しま「す(限りなく省略)」
Wow!!Amazing!!
何ということでしょう!
思いのほか普通に挨拶が出来るではありませんか!
限りなく言ったか言わないか位の瀬戸際の発音にすることで息の漏れ出る隙を与えません!
さすが合理主義の国!英語の素晴らしさを実感しました!
【パターン4】テレパシーで伝える
難易度MAXです!
習得するまでにかなりの時間を要しそうです!習得するか未来の技術に思いを馳せるかですが、恐らく技術的に実現するのはあと30年後位でしょう!
技術に頼るのはまだまだ先なので、とにかく修練あるのみです!
強く念じましょう!
練習場所は渋谷のスクランブル交差点がいいでしょう!
何かスキルを身に付けるには、「量×質」が重要です!
1日の間でしかもほぼ毎日、これほどまで人が行き交う場所は世界広しといえどもなかなかありません!
交差点の反対側にいる自分好みの人を探しロックオン!
熱い想いをすれ違うまでひたすら送りつづけましょう!
この時、出来る限り7秒以上目を見つめるのがコツです!
7秒というとかなり難しいですが、信号待ちの時から強烈に念じていけば向こうもあなたのただならぬテレパシー感を感じ取ってくれるかもしれません。
7秒見つめ合えると脳が錯覚により一目惚れのような感覚を引き起こします!
行動からの感情なのか、感情からの行動なのかが分からなくのです。
見つめている→好きだから(行動からの感情)
好きだから→見つめている(感情からの行動)
テレパシーの練習をしながら素敵な恋人が出来るかもしれません!正に一石二鳥!
【パターン5】もう挨拶しない
おすすめしません!
挨拶はしっかりしましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか?
もし、僕と同じように「す」の息漏れ問題に悩んでる人がいれば是非今回紹介した中からお好きなものを使ってみてくださいね🎵
最後まで長々と読んで頂きありがとうござい足した~!!😆