あらアラチャンねる

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ゆずの「重要なお知らせ」弾き語りドームツアー開催に一安心。でもこの思わせぶりってのは不安煽って良くないと思う!発表内容の問題点など考えてみた。

 こんにちはアラチャンです😆

 

12月17日、ゆずの公式HPに掲載された内容で 「解散か?」「活動休止か?」とファンをざわつかせる事態になっていました。

 

公式ツイッター

 

結果的には「弾き語りドームツアー開催」のお知らせということが発表されてホッと肩をなでおろしたファンが多かったと思いますが、今回のこのお知らせの書き方ってちょっと問題があったんじゃないかと思うんですよね。

 

どんなお知らせ内容だったのか?

内容全文はこうでした。

 

ゆずからのお知らせ

ファンの皆さんへ

 

いつもゆずを応援してくれてありがとうございます。

 

今年も残りわずか。12月19日(水)には、ゆず2018年を締めくくる映像作品「LIVE FILMS BIG YELL」が発売になります。

 

そんな中、ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります。

 

発表日時は12月19日(水)21:00。

 

同日、ゆずのオフィシャルSNSをチェックしていてください。

 

よろしくお願いします。

 

ゆず 北川悠仁 岩沢厚治

 

 

「今後の活動について重要なお知らせ」という文言が超思わせぶりに書かれています。

 

これがファンの間でも「解散か?」「活動休止か?」と不安感を煽りまくることになりました。

何が問題だったのか?

本来であれば別に「重要なお知らせ」という言葉だけでは不安感が煽られることはなかったんじゃないかと思うんです。

 

この一連の文章の書き方が良くなかったんじゃないかなぁと。

 

「今年も残りわずか」という言葉から始まったことで、「あぁ今年が終わっていくなぁ」という感情に誰しもがなります。

 

そこから、次の「2018年を締めくくる映像作品」。これは「今年の集大成」であるということに直結します。

 

さらにここから問題の「そんな中、ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります。」と続くのです。

 

「えっ?ゆずから(=2人から)の重要なお知らせ?何?何なの?」

 

ってなりますよね。

 

そして、もう1文。

 

「発表日時は12月19日(水)21:00。」

 

ここで、先ほどの言葉群が思い起こされます。

 

「残りわずか」

「終わっていく」

「締めくくる」

「集大成」

「そんな中、ゆず(=2人)から重要なお知らせ」

「発表日時は12月19日(水)21:00。」

 

この時点でアウトでしょ。これ。

 

「今年1年の集大成である映像作品が12月19日に発売されます。そんな中、ゆずからファンの皆さんに重要なお知らせがあります。発表は集大成の映像作品発売日の夜9時に行います。」

 

って聞こえますよね?

 

集大成である映像作品の発売日に重要な発表。

 

こんなもん普通に考えたら、「解散か?」「活動休止か?」ってなっちゃいますよ。

 

結果的には「弾き語りドームツアー」の開催って事の発表でしたが、なんでこんな不安を煽るような発表しかできなかったんだろうか?

 

話題作りということもあるんでしょうが、ファンの不安を煽ることが誰得になるんでしょうか?

 

重要な発表するにしても、不安を煽るのではなく、ファンが発表を心待ちにするようなワクワクドキドキの発表の仕方が良いんじゃなかろうかとしみじみ思いましたよ。

最後に

今回の発表についてゆずの二人からは謝罪しつつ「どちらかが死ぬまでゆず」との言葉が出ているので、もう今後このような発表があったとしても「解散はない」ということがわかったのは良かったですね。

 

ただ、人間ですから体調不良などによる「活動休止」の可能性ってのは付きまといます

し、今後は不安煽る系の発表はやはりやめてもらいたいですね。

 

ということで今回も読んでいただきありがとうございました。

 

オシマイィィィィです😄