夏に飼い始めた”ノコギリクワガタ”が越冬しないことを知って絶望している！

こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆

夏からクワガタを飼っています。

種類はノコギリクワガタ。

まさかノコギリクワガタは越冬しないとは知りませんでした。

飼い始めたきっかけ

別に子供が「飼いたい」とか言ったわけではないです。

マンションの管理人さんが階段に落ちていたのを見つけて、うちの嫁ちゃまに「お子さんにどうぞ！」といきなりくれたことがきっかけ。

メチャメチャ興味があって飼い始めたわけではないですが、やっぱり飼ってるうちに愛情も湧くわけですよ。

ちなみに名前は「クワちゃん」という安易な名前。

見てください！

台の上でライオンキングのように決まったポーズ！

この雄々しき姿！

やっぱりノコギリクワガタはスタイリッシュでカッコいい！

基本的に日中は土の中に潜ってるので見かけないのですが、電気を消して出かけてから帰宅した時。電気をパッとつけるとこの状態をよく見かけます。

そして「クワちゃん！ま〜た、そこでライオンキングやってんのかぁw」と子供たちも話しかける感じ。

もうすっかり我が家にも馴染んできているのに・・・。

冬を越せないだなんて悲しすぎる！！！

クワガタの越冬について

ポイントをまとめるとこうです。

・　越冬するorしないはクワガタの種類によって違う

・　気温が１５℃以下になると冬眠準備を始めることが多いらしい

越冬する種類

これは簡単に言うと寿命の長さに関係するようですね！

寿命が長い＝冬を越す必要がある＝冬眠をする

ということ。

一般的には

寿命が１年以上あるオオクワガタ、コクワガタ、ヒラタクワガタ、ヒメオオクワガタなど　が冬眠する種類だそうです。

一方で

ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは寿命が大体３〜４か月しかない種類のためそもそも冬を越す前にお亡くなりになるケースがほとんど。つまり冬眠の必要自体がない種類ということになります。

（※稀に生き残って２、３年生きる例もあるらしいですが・・・。）

気温が下がってきている問題

もはや暦の上では先日「立冬」を迎えましたね。

もう冬なのです。気温１５℃を下回る日なんてざらに出てきています。

つまり、よほどのことがない限り・・・。

「クワちゃん」は冬を越せないということ。

クソォ！

いっそのことヒーターでも買ってきて１５℃以上をキープしてみようかしら？

とはいえそれも付け焼刃か？

基本寿命が３〜４か月。

もう期限は迫ってきている。

最後に

いやぁ、越冬する種類としない種類がいるとは知らなかったぁ。

大事に育ててきていたので、今後寒さが増すのに合わせて、天に召される日がくるかもしれないと思うと悲しいですねぇ😭

あと少しの短い期間になってしまうかもしれませんが大事に育てていこうと思います。

ということで今回も読んでいただきありがとうございました。

オシマイィィィィです😄

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