あらアラチャンねる

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【雑学】日本の給料がほとんど「月給」の理由!

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こんにちはアラチャンです😆

 

「あぁ今月使いすぎてピンチだ!給料日まであと1週間。毎日300円生活だわぁ。」

 

みたいな。

 

誰しもが思ったことありますよね?

 

これ毎週払いとか2週間払いとかに出来ないのかなぁ。と思ってたら、別に出来なくはないみたいですね!😓

 

労働基準法によると賃金についての定義はこう↓。

 

「賃金について、使用者は、通貨でその全額を、毎月一回以上、一定の期日に労働者に直接支払わなければならない」

 

ねっ!?

 

どこにも月に1回って書いてないんだよね!

 

「毎月1回以上」

 

つまり毎週でもいいってことじゃん!

 

じゃあ何でほとんどの会社が月給制かというとずばり

 

経理の手間が増えるから」

 

・毎日やるのはめんどくさい。

 

・いやそもそも論で今まで月給制だったのを変更するのはめんどくさい。

 

・法律の期日目一杯で月給制で良いだろ!

 

というわけですね。

 

ただ、不思議なことに年俸制のはずのプロスポーツ選手や国会議員でも一度に受け取らずに毎月割で受け取ってるみたい。

 

う~ん、やっぱり日本人って「労働の対価として毎月お金を貰う」ってのが社会生活に根付いてるんでしょうねぇ!

 

アメリカンな感じで

「今年は2000万ハイタヨー!!ハッハッハッ♪ド派手にツカッチャイマスヨー♪とりあえずラスベガスでコレを2倍にシチャイマスヨー!」

「ワシやってもーた。もう半分になってもーた!」

「ノーノー♪まだまだ1000万アルヨー!今月毎日300円生活なんてやらなくてもダイジョブよー!自由の国アメリカー♪♪いくらでもビッグドリームをネラエルヨ~♪」

 

ってやってみたいなぁ。

 

ただの妄想でした。

 

今回はこれでオシマイッ♪