ロボが好きじゃねーやつぁ男じゃね〜!
こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆
鉄腕アトム、鉄人28号、ガンダムといつの時代も世の男子を熱狂させてきたロボ!
現実世界での開発も進化が止まりません!
アメリカにあるボストン・ダイナミクス社が開発している2足歩行ロボット『Atlas(アトラス)』。
2足歩行ロボットというと我らが日本が誇る「ホンダのAsimo(アシモ)」を思い浮かべるところですが、あのゆっくり歩く感じを思い浮かべませんか?
あのゆっくりさを思い浮かべたならばもう正直負けてます。
AIの発展、ロボットの進化によって人間の仕事が奪われるという話がありますが、「まだまだ未来の話かな!?」という感覚すら打ち壊してくれるアトラスの衝撃映像をまとめてみましたので是非ご覧ください!
最新ロボ”アトラス(ATLAS)”ってなに?
アトラスは2足歩行人型ロボット。当初はアメリカン・ロボット社ボストン・ダイナミクスが国防高等研究計画局(DARPA)の予算と監督で開発した。全高6フィート (1.8 m)のロボットは多様な捜索救難用途のために設計され、2013年7月11日に公開された。 引用元:wikipedia
2013年7月 にはじめて公開されてから5年。
5年の間に驚くべき進化を遂げました!
紹介動画
とにかく動画をみて衝撃を味わってください。
まずは紹介動画から♫
動き出してからもうずっと人じゃん。
これほぼ人じゃん。
2足歩行ロボットには難しいとされてきた「不規則な地面」への歩行が全く問題なくできています。
というか雪に足とられてからの復活シーンとか人間っぽい。
荷物のシーンはもちろん性能チェックのためなんでしょうけど、動きがあまりに人間的すぎて社員さんがただのいじめっ子に見えました。
ダッシュ&小ジャンプ
ホンダのAsimo(アシモ)との比較
比較でホンダのアシモの2018年現在の状況をどうぞ!
All New Honda Asimo 2018 at the USA Science and Engineering Festival
※4分33秒あたりから小走りシーンがあります。
階段の登り降り、小走りしたり、片足ケンケンしたりするんですけどイマイチしなやかさに違和感があるんですよね。
というか正直アシモは2008年の時点から走りはこれでしたので、10年で走り方がほとんど進化してない気がするんです。
ジャンプからの衝撃のバク宙
これ見たときにはもうね。
エェェェェェェ!!!
って目ん玉が飛び出るかと思いましたよww
いや、だって普通にすごくないですか?
重量から重心から全て完璧になってないと成功しないでしょ。
そして、最後のわざとらしいダイブwww
最新アクション:パルクール(フリーランニング)
そして2018年10月11日に公開された最新映像がコチラです。
いやこれもう動きが完全に人だろ。
SASUKE(サスケ)の第一ステージクリアできそうな動きしてるもん!
ミスターサスケこと山田勝己もびっくりですよ!
特筆すべきはジャンプに合わせて人間のようにしっかりと腕を使ってバランス取ってるところですね!
ちなみにボストンダイナミクス社は他にも動きの面白いロボをたくさん作ってるようですので、興味があればこちらもどうぞ。
最後に
う〜ん。
これにAI搭載されて自由に考えながら動けるようになったら結構やばくないですか?
将来的には無人のトラックにアトラスを積んで、アトラスが運搬業務を全て行う。
なんてことが普通にありそうな気がします!
人間のやる仕事は何が残るか?
今後どう働いていくべきか?
そんなことも考えさせられる動画でしたぁ。
ということで今回も読んでいただきありがとうございました。
オシマイィィィィです😄