こんにちはアラチャンです😆
こども達が夏休みにはいり、どこに連れていこうか悩んでいるパパさんママさんも多いのではないでしょうか?
今回は「さいたま水族館」で期間限定開催の特別展『だまされた展~水辺のマジシャンたち』に行ってきましたのでご紹介します!
さいたま水族館 基本情報
さいたま水族館は「羽生水郷公園」という広大な公園の一角にあります。
↓ピンクで囲ったとこです。
インフォメーション
〈住所〉埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
〈TEL〉048-565-1010
〈休館日〉特別展開催中はなし(通常は)
〈開館時間〉9時30分~17時※入館は終了時間の30分前まで
〈入館料 ※ 通常時 → 特別展などの開催時 〉大人だけ特別展中値上げですね
大人(高校生以上):310円 → 410円
小人(小・中学生):100円 →100円
※幼児、障害者手帳持参の方は無料
※その他、団体割引あり(有料者人数20人以上の団体 大人1人250円・小人1人80円)
年間パスポート ※年間3回以上行くならこちらがお得(ってか年パス安っ!)
大人(高校生以上):1,030円
小人(小・中学生) : 310円
シニア(65歳以上): 820円
アクセス
車の場合 :東北自動車道羽生ICから栗橋方面へ3㎞(駐車場:無料)
電車の場合:東武伊勢崎線羽生駅または加須駅から7㎞(タクシー利用で15分)
※羽生駅東口から、期日限定で無料バスを運行
夏休み特別展について
<開催場所>さいたま水族館内の「特別展示室棟」にて開催
<開催期間>7月14日(土)~9月2日(日)
<テーマ>『●●でだます』というだましの得意な水辺の生き物たちを展示
いざ入館
まず、中に入ると様々なイベントのご案内があります。
時間で開催するものもあるので、チェックしておきましょう。
特別展の観覧前や観覧後に体験してみてはいかがでしょう。
左側が本館、特別展は右の奥ですね。
入ってすぐはニシキゴイの池があり、こどもたちはすでにここでテンションがあがります。ガチャガチャ100円で餌を買え、餌やり体験ができます。
メチャメチャでかいです。
そして、 ニシキゴイの池を後にし、進んでいくと今度はよくテレビや雑誌などでも見る「ドクターフィッシュ(足の角質や火傷になってしまった皮膚などを食べてツルツルにしてくれる魚)」の体験コーナーがあります。
ここでは奥さんがテンションあがり、体験しようということに。
1回300円で5分の体験です。
旦那さんや彼氏を連れ、たくさんの女性が体験していましたよ。
足を入れるとすぐに寄ってきます。くすぐったい笑
5分では正直効果あったかまではイマイチわかりませんでした。
ちなみにうちの奥さんは「あの魚、家で買えば足ずっとツルツルになるかな?餌代もかからなそうだし。」と自宅飼育検討してましたwww
進んでいき、右側へ行くと「チョウザメの池」。
左側が特別展示棟です。
いよいよお目当ての特別展示棟!
展示されている生物たちを全てはご紹介できないので、一部を紹介していきますね!!
だます生き物たち
姿にだまされた
トランスルーセントグラスキャット(体がスケスケ。水に変身?)
「グラスキャット」の名前にあわせガラスが散りばめらたとても綺麗な水槽😆
ミルクヘビ(毒ヘビに変身?)
↓写り悪くなってしまいました。
エサとなる生物をだます
口の中にあるルアーのようなもので餌を釣るんだそうです。
デカイ!大迫力!!
見るものをだます(枯葉や枝に変身!)
リーフフィッシュ
マタマタ
ファラウェラ
名前にだまされた
エレファントノーズ
名前から「鼻」が長そうですが、実は長いのは「アゴ」なんですって。
「チョウザメ」は「サメ」と名前に入ってますが、全然別の種類だそうです。
見た目にだまされた
コンジンテナガエビ
実は一番前に出ているのは「2番目の脚」。
一番目の脚は小さくちょろっと前に出ています。
手長というより脚長!
イメージにだまされた
ヒルヤモリ
ヤモリ=地味?
そうではないようです!
メスをだます(独特なだましかた)
アフリカンシクリッド
口の中で卵やこどもを育てるメスの習性をオスがだますんだそうです。
オスの尻尾には卵に似た模様があって、卵だと思って近づいてきたメスにオスは精子をかけて受精させるんだそう。
いや、普通に交尾しなよって思いました。
他にも紹介しきれていない生き物がたくさんいますので、残りはぜひご自身の目で確かめてきてください。
こどもとも「あれななんだろう?」「どこに隠れてるんだろう?」「面白い形してるねぇ。」などなどとっても盛り上がりますよ。
ちょっとだけ本館のご紹介
特別展がお目当てではありますが、特別展示棟はそんなに大きくないので、意外とすぐに見終わってしまうと思います。
余った時間でこちらの本館もどうぞ。
本館の特徴
・荒川に住む生物86種類のうち展示が可能な約70種類を展示
・新設の金魚ドームなどインスタ映えしそうな撮影スポットも!
(あゆ)
(イワナ)
イワナもさいたまの中ではレッドリスト(絶滅危惧種)だそうです。
勉強にもなります。
全てはご紹介できないのであとはぜひ体験してみてください。
その他のコーナー
<おみやげショップ>
<ベビーカー置き場>
あると地味に嬉しいベビーカー置き場
<水族館前の広場>
水族館に飽きたらこの広場だけでも小さい子は遊べるかも。
以上、さいたま水族館のご紹介でした。
長い夏休み、お子さまの自由研究などにもいかがでしょうか?
長々と読んでいただきありがとうございました〜!
オシマィィィです。😆