こんにちはアラチャン@aratyan_jpです😆
こどもが育ってくると色々な遊びをしますよね!?
その中で「しりとり」をしてほしいとこどもに言われることがあるんですけど
最近はこれがなかなかの地獄モードだなと思ってます。
うちの場合は幼稚園の年中の娘がいるんですけど、しりとりやりたがりモード突入中で困ってます・・・😅
ゲーム自体はすごい良いんですけど何せしつこいもんで笑
今回はその辺の思ったことなんかを書いていきます。
問題点
まず、幼児としりとりをやる上で何が問題かというと
・ 語彙力の圧倒的少なさ
・ 返答時には答えやすくなる単語のチョイスが必要
・ 難しくなると「ヒント出して」とほぼ答えを求められる(無限に一人しりとり状態に!)
これに尽きますが
いやぁ、これ地味にしんどい。
勝負の世界は甘くないんだぜ!!お嬢ちゃん!!
と、あえて「ぷ」で終わる言葉を発し、「プリン」へと誘い超速で叩き潰すのは簡単です。
が、それをやるとまぁ機嫌悪くなってダダをこねます。
娘「もうちょっと簡単にしてよぉ!だってまだあんまりわかんないんだもん。」
アラチャン「えぇ、でもしょうがないじゃん。ちょっとづつ言葉いっぱい覚えればいいでしょ?まだこどもなんだし。(→無限に続くしりとりゲームを早く終わらせたいだけ)」
娘「ヤァだぁ!だってコナンくんは?」
アラチャン「コナンくん?って誰のこと?幼稚園にいる子?」
娘「名探偵コナンくん!!コナンくんこどもだけどいっぱい喋ってるじゃん!」
アラチャン「そうそうそう。見た目はこども♫頭脳は大人♫その名も『名探偵コナン』!!(この世であなたの愛を〜手に〜入れるもの♫ 脳内に流れる小松未歩メロディ♫)」
アラチャン「ってうるセェェェェェェェェ!!あいつはホントはこどもじゃねぇ!こどもという特権だけ使った薄汚れた大人やでぇ!」
と盛大なノリつっこみが必要になってしまうのです。(ノリつっこみのクオリティ云々のコメントがもし来た場合は盛大に無視します。)
かと言ってこちらが勝ちを譲ってあげようと
アラチャン「あぁ、また『め』かぁ。難しいなぁ。う〜ん、『メロン』!あっ!パパの負けかぁ。(ただ終えたいだけ)」
をやると
娘「はい!パパの負けぇ!(恍惚の表情で)パパよわ〜い!大人なのに笑」
アラチャン「・・・(このやろう!!)」
となります。
それにしても女の子というのはどうしてこんなに口が達者なんですかねぇ?
うちは上に小学校に上がったばかりのお兄ちゃんがいますが、年中の頃にあんなに口が達者じゃなかったと思うんですよねぇ?
やはり男の方がアホ素材でできているのでしょうがないのでしょうか。
たしかになんとなく思い返すと、小学校の頃には女子達には口喧嘩で勝てなかったもんな。
最後に
みなさんはどうやってこどもと「しりとり」してますか?
だいたい僕と同じような感じなんでしょうか?
それとも早めに負けてあげちゃう感じでしょうか?
絶妙どころ、辞めどころが難しいんですよねぇ。
いっそもう辞書を持って無限にバトルしてやった方が良いのかなぁ?
そうすれば語彙力跳ね上がるんじゃね?
もし「こういう風にすると良いですよぉ」みたいなアイディアや実体験みたいなのがあればコメントいただけるとありがたいです。
ということで今回も読んでいただきありがとうございました。
オシマイィィィィです😄